再稼働反対!5月19日 道庁前抗議のお知らせ

2017年5月19日(金) 18:30-19:30
北海道庁北門前反原発抗議行動

知事はいまだに泊原発再稼働の是非について態度を明確にしない。
国任せの姿勢は、原子力を「過渡的なエネルギー」と位置づけた省エネルギー・新エネルギー促進条例を持つ自治体のトップに似つかわしくない!さっさと態度を決めろの猛抗議を!

原子力規制委員会は3月10日、積丹半島沖に改定断層がある可能性を指摘したことで、現段階では再稼働が見通せない状況にある。
これまで北電は、その存在を認めようとすらしなかった。泊原発が停止してから5年。もはや、泊原発を再稼働する理由も、理屈も成り立たない。
そもそも原発事故の現状を直視すれば、原発を再稼働するなどという選択肢はありえない。

「しっかりと規制委員会において審査を継続していただくということが何よりも重要でありますし、また、それに対して事業者である北電においては、こういった規制委員会の審査に真摯に対応していただく必要があると思います」-高橋はるみ北海道知事は、先日の記者会見でこう述べた。
国が、地元が、規制委員会が、北電が..。まるで他人事のような対応に終始する知事の眼前から抗議の声を上げて決断を迫りましょう!北海道庁北門前反原発抗議行動へご参集下さい!

※悪天候により抗議中止、悪天候により抗議を切り上げての終了もあります。
 最新情報は、北海道反原発連合Twitter/facebookにてお知らせいたします。

北海道反原発連合
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