再稼働反対!12月9日 道庁前抗議のお知らせ
2016年12月9日(金) 18:30-19:30 冬期抗議時間短縮
北海道庁北門前反原発抗議行動
原発再稼働に固執する政府と電力会社に怒りの声を!!
11月22日未明、福島県沖を震源とする地震が起き、福島、茨城、栃木各県で最大震度5弱を観測。東北、関東地方の太平洋側各地に津波が到達した。
多くの人が5年前の東日本大震災を思い出したのではないだろうか。改めて日本の原発政策が問われている。
北海道電力が札幌市で開催した「泊発電所の安全対策等に関する住民説明会」の中で、担当者が「再稼働しないほうが安全ではないか」という参加者の意見に、「最大の災害防災は、再稼働させないこと、というご意見に関してはそのとおりだと思います。」と応えた。
北電がこう認めた泊原発の再稼働は断じて許されない。
原発がいらないもの、国家のリスクであることは、いまや誰の目にも明らかです。
高橋はるみ北海道知事には、こうした事実を踏まえ、道民の安全安心を第一に考えた行動をするよう求める。
※悪天候により抗議中止、悪天候や低気温により抗議を切り上げての終了もあります。
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