道庁前抗議 年末年始の抗議スケジュール
原発がいらないもの、国家のリスクであることは、いまや誰の目にも明らかです。
しかし、核兵器保有国のインドへの原発輸出を可能にする日印原子力協定調印、玄海原発3・4号機が原子力規制委の審査に合格、運転開始から40年超の美浜原発3号機の運転認可、福島第一原発の事故処理費用を新電力にも負担させる案、自主避難者への住宅無償支援の打ち切りなど到底納得ができるものではありません。
原発推進は、もはや国民の理解を得られません。
責任は誰にあるのか。責任は誰がとるのか。これから私たちが向き合っていくべき問題であり、問い続けなければならない問題です。
東京電力福島第一原発の過酷事故の収束も、被害者の救済も終わっていない。
2011年3月11日後、誰もが強く刻んだ思いを声に出すこと、行動で示していくこと、それが今を生きる私たちの責任であり、未来への責任だと考えます。
原発のない社会の実現を私たちは強く求め、これからも歩みを止めません。
寒さ厳しい季節ですが、原発のない社会の実現のために、道庁前から一緒に声をあげましょう。
年内最後の抗議は、2016年12月23日(金・祝) 18:30-19:30
年明け抗議始めは、2017年1月6日(金) 18:30-19:30
※悪天候により抗議中止、悪天候や低気温により抗議を切り上げての終了もあります。
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