北海道第8区（函館市、北斗市、渡島支庁、檜山支庁）
１、今後の日本の原子力政策について、ご自身の考えに最も近いものをお選びください。
・直ちに全ての原発を廃炉にする。
北出 美翔（日本未来の党）
（備考）原発は、福島原発事故で証明されたように、あまりにも無責任すぎる発電方法である。今、この習慣にも私たちは、放射性物質放出の中で、生きる権利を奪われているに等しい。原発は即刻は意志にすべきである。
高橋 佳大（共産党）
（備考）即時原発ゼロの政治決断を下して歩みはじめれば、一人ひとりの考え方、生活の仕方から産業のあり方まで、日本社会は変化し新しい希望ある未来をつかむことができると思います。ともに頑張りましょう。
・安全の確認された原発のみ稼働させ、10〜20年内に原発ゼロを目指す。
・原発の依存度は下げるが、将来的な原発ゼロには反対。
・原発の推進をはかる。
・どれでもない
前田 一男（自民党）
（備考）原子力規制委員会の専門的判断にゆだね、再稼働の可否については順次判断し、全ての原発について３年以内の結論を目指したい。
２、北海道電力 泊原子力発電所について、ご自身の考えに最も近いものをお選びください。
・直ちに廃炉にする。
北出 美翔（日本未来の党）
高橋 佳大（共産党）
（備考）泊原発が稼働しなくとも、この冬33万キロワットの予備電力があることを認めながら「電力不足」で道民を脅す北電。北海道での共産党の議席獲得が、北電への最も厳しい批判になると考え全力でたたかいます。
・道内の電力使用状況に合わせ、安全確認を行いながら再稼働させる。
・道内の冬の安定した電力供給のため、今すぐ再稼働すべき。
・どれでもない
前田 一男（自民党）
（備考）原子力委員会による安全性についての専門的判断に委ねます。
３、電源開発により青森県 大間原発の建設再開について、ご自身の考えに最も近いものをお選びください。
・直ちに建設を断念すべき。
北出 美翔（日本未来の党）
（備考）建設再開は、断固反対！ 即中止で当然である。
高橋 佳大（共産党）
（備考）大間は函館から目視できる距離にあります。事故があれば道南はもとより、全道に壊滅的打撃を与えます。大間原発は人類はつくり出した最悪の毒物プルトニウムを燃やしますが、28日函館でおこなわれた新聞社主催の候補者討論会で、政府与党の候補者はしきりと、プルトニウムの蓄積に国際社会の厳しい目があると言ってました。即時原発ゼロこそ大間原発の建設を中止できると感じました。
前田 一男（自民党）
（備考）民主党の「すでに認可したから政治jが止められない」との判断には疑義がある。規制委員会の安全についての専門的判断に委ねます。
・道南各自治体および北海道への説明をしっかり行い、慎重に建設の是非を議論すべき。
・建設再開を支持する。
・どれでもない
４、幌延町の深地層研究センターについて。高レベル放射性廃棄物の最終処分場の有力候補とされていますが、幌延には稚内から続く活断層もありその危険性が指摘されています。この件についてご自身の考えに最も近いものをお選びください。
・断固として認められない。
北出 美翔（日本未来の党）
高橋 佳大（共産党）
（備考）原発稼働を続ける限り、処理する方法のない「核のゴミ」はたまり続けます。ただちに原発を止めなければ。
・慎重に安全の確認を行い、道や自治体と議論の上、受け入れの是非を行うべき。
前田 一男（自民党）
・幌延町の経済発展にも繋がるので、安全性の確認の上で受け入れるべき。
・どれでもない
５（１）、道庁前反原発抗議行動について。私たち北海道反原発連合では、毎週金曜夜に道庁北門前にて反原発抗議行動を行っております。約20回続いていますが、この抗議行動をご存知ですか？ また、私たちの行動は原発問題にフォーカスしていますが、市民一人一人が日本の社会の問題に意思表示をすべく行動していることについて、ご意見等ございましたら備考欄にご記入願います。
・知っている。
北出 美翔（日本未来の党）
（備考）安心して生きる権利は、赤ちゃんかた高齢者まで、一人一人にある。道庁前反原発抗議行動は、IWJの報道で知っておりました。勇気ある行動を応援させていただくとともに、私も同じ時代を生きる者として原発ゼロを実現すべく、全力で取り組みます。
高橋 佳大（共産党）
（備考）私は新聞社のアンケートの「最近感動したこと」との問いに「粘り強く続けられる反原発集会」と回答しました。原発即時ゼロを目指して頑張ります。
前田 一男（自民党）
・知らなかった。
５（２）、私たちの道庁前抗議行動に参加したいと思いますか？
・参加したことがある
高橋 佳大（共産党）
（備考）※官邸前／その他地域にて
主催する団体は違いますが。
・機会があれば参加したい。
北出 美翔（日本未来の党）
・考えていない。
前田 一男（自民党）
・参加したくない。
候補者の皆様、ご多忙の中ご協力いただき感謝します！
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