12月20日 裁判傍聴へ行きましょう

原発事故損害賠償・北海道訴訟第14回口頭弁論
日時:2016年12月20日(火) 10:30
場所:札幌地方裁判所(札幌市中央区大通西11丁目) ※法廷は、裁判所1階の開廷表で確認してください

 
9:30~ 札幌弁護士会館5階(中央区北1条西10丁目)において、弁護団がこれまでの裁判の状況などを説明をする事前説明会があります。
事前説明会後、弁護団・参加された皆さんと裁判所へ向かいます。
裁判所へ直接行かれる方は、手荷物検査が実施されるため、少し早めに行かれるとよいです。
また、傍聴者が多い場合、裁判所が傍聴席の抽選を実施するため、10時までに裁判所へお越しください。
 
期日(裁判)終了後は、札幌弁護士会館へ戻り、口頭弁論期日でどのような進捗状況があったのかなど聞ける報告会があります。
そして、事後報告会のあと、原告団主催で勉強会が開催されます。
野澤淳史さん(日本学術振興会 特別研究員) をお招きして「水俣病問題を通して考える原発事故」と題して講演です。
事前説明、事後報告会、勉強会は、どなたでも参加できます。
 
問合せ先:伊藤・大出法律事務所内 弁護団事務局 TEL: 011-251-1771
 
裁判傍聴へ行くことは、原告の応援・支援にもなります。
そして、多くの傍聴者がいると、裁判官の訴訟指揮も、東電の弁護人も、原告の弁護人の熱の入れ方も、相当に違うと思います。
緊張感を持つでしょうし、適切な訴訟指揮・判断をすることが期待できる可能性があると考えます。
ぜひ裁判傍聴に足を運んでください。