再稼働反対!8月12日 道庁前抗議のお知らせ

伊方原発3号機が、12日にも再稼働の方向で調整されています。
世耕弘成経済産業相は8日の定例記者会見で、再稼働させることについて、「核燃料サイクルの推進という観点からも非常に意義がある」と発言。

本来は、使用済み核燃料の保管、管理方法、場所の問題、核燃料サイクルの実現可能性を再確認してから、原発の再稼働を論じるべきであり、多くの専門家や国民の当然の考えである。にもかかわらず、政官と学と産が「三人寄れば文殊の知恵」とばかりに、愚かな政策を実施しようとしています。
核燃料サイクルが破綻していることは衆知であるのに、その問題を有耶無耶にしたまま伊方原発を再稼働させることは許されない。

私たちは、原発再稼動を許しません。
12日は、道庁前にご参集ください!